そもそも中学受験を視野に入れたのは
タローの特性のことがあるから。
タローは、
本当に忘れっぽいし雑
強い言葉でいうと注意欠損。
え!?ほんまなんで!?
ってレベル。
忘れ物しない日はほぼない!
水筒持って帰ってきいひんことは日常茶飯事。ひどい時はランドセルすら持って帰ってきーひん。笑
提出物はまず一回は忘れる。
お道具箱の中はカオス。
すぐモノを無くす。無くしたこともすぐ忘れる。
そして、一年一緒にいたクラスメイトの名前も半分くらい分からん。
…とまあ、書いていると悲しくなってきた。笑
それも、年齢が上がるにつれマシにはなってきたけど。
うん。
全然ましにはなってきた。
でも、やっぱりものの管理は苦手。
そんなタローが公立にいったら内申なんて本当にとんでもないことになりそう。そんで自己肯定感下がりそう…
というわけで、進学先を私学にも視野を広げて、タローの特性に合った学校を自ら選ぼうって思ったのです。
もちろん私学に行ったからといって忘れ物をしていいってわけじゃないけど!
でも、公立行って、内申のために一喜一憂するより私学で自由に学べるところがあればタローにとってとてもよいなぁと思って。
(大阪は内申がとても重要視されるのです)
幸いタローは勉強は得意。
これは本当にありがたい話。
しかし、難しい公式やら何やらは覚えられるのに、ランドセルを忘れるんはなんでやろう。。